著者紹介

三木笙子

  • LINEで送る

プロフィール

1975年生まれ。秋田県出身。2008年、第2回ミステリーズ!新人賞最終候補作となった短編を改稿、連作化した短編集『人魚は空に還る』でデビュー。他の著書に『水の都 黄金の国』、『帝都一の下宿屋』、『月の王子 砂漠の少年』などがある。

著作一覧

  • ""

    ""

    ""

    赤レンガの御庭番(エージェント)
    三木笙子
    イラスト:須田彩加

    プロフィール

    イラストレーター。キャラクターデザイン、CDジャケット、書籍の装画など、幅広いジャンルで活躍している。 Twitter:@ayaka_s
    定価本体690円+税
    発売日:2019年2月22日
    ISBN:978-4-06-514705-4
    明治末の横濱。米国帰りの探偵と謎の美青年が「御庭番(エージェント)」として絶世の美女率いる闇の組織「灯台」と対峙する。
    将軍直属の情報機関「御庭番」を務めた家で育った探偵、入江明彦。米国帰りの彼は容姿端麗、頭脳明晰――しかし、完璧すぎるあまり、心を許せる友はいない。横濱に事務所を構え、助手の少年・文弥に世話を焼かれながら暮らしている。訳ありの美青年・ミツと出会った明彦は、犯罪コンサルタント組織『灯台』と対峙することになり――? 異国情緒溢れる、明治浪漫ミステリー!
  • ""

PAGE TOP