著者紹介

内藤 了

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プロフィール

長野市出身。長野県立長野西高等学校卒。デザイン事務所経営。2014年に『ON』で日本ホラー小説大賞読者賞を受賞しデビュー。同作からはじまる「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズは、猟奇的な殺人事件に挑む親しみやすい女刑事の造形が、ホラー小説ファン以外にも広く支持を集めヒット作となり、2016年にテレビドラマ化。ミステリ、ホラーなどのジャンルを越境する新世代の書き手として注目を集めている。

よろず建物因縁帳シリーズ

  • 9784062940535

    鬼の蔵 よろず建物因縁帳
    内藤 了
    定価本体630円+税
    発売日:2016年12月21日
    ISBN:978-4-06-294053-5
    盆に隠れ鬼をしてはいけない。オクラサマがやってくる。
    「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」の著者が描く、哀しい怪異譚。
    「鬼」の血文字が秘めた一族の血塗られた過去とは――?
     山深い寒村の旧家・蒼具(あおぐ)家では、「盆に隠れ鬼をしてはいけない」と言い伝えられている。広告代理店勤務の高沢春菜は、移築工事の下見で訪れた蒼具家の蔵で、人間の血液で「鬼」と大書された土戸を見つける。調査の過程で明らかになる、一族で頻発する不審死。春菜にも災厄が迫る中、因縁物件専門の曳き屋(ひきや)を生業とする仙龍が、「鬼の蔵」の哀しい祟り神の正体をあきらかにする。

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