著者紹介

上遠野浩平

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プロフィール

1968年生まれ。1998年『ブギーポップは笑わない』(電撃文庫)でデビュー。ライトノベルブームの礎を築き、以後、多くの作家に影響を与える。同シリーズはアニメ化や実写映画化など多くのメディアミックス展開を果たす。また2018年に再アニメ化が発表された。主な著書に『殺竜事件』(本書)『紫骸城事件』などの「事件」シリーズ、『しずるさんと偏屈な死者たち』などの「しずるさん」シリーズ、『ぼくらは虚空に夜を視る』などの「ナイトウォッチ」シリーズがある。

戦地調停士シリーズ

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    海賊島事件 the man in pirate's island
    上遠野浩平
    イラスト:鈴木康士

    プロフィール

    ゲーム会社のデザイナーを経て、現在は小説装画や、挿絵、ゲームデザイン、漫画など、多岐にわたり活躍するイラストレーター。主な小説装画に「怪盗探偵山猫」シリーズ、「心霊探偵八雲」シリーズ(神永学・著/角川文庫)、『メルカトルかく語りき』(麻耶雄嵩/講談社文庫)など、著作多数。
    定価本体800円+税
    発売日:2018年12月20日
    ISBN:978-4-06-513963-9
    この世で最も美しい死体。
    完全なる密室の不可解な殺人。
    アニメ化決定「ブギーポップ」シリーズと並ぶ 上遠野浩平の代表作
    海賊島――世界最大の歓楽街として栄える、海賊の一族が統べる都。ここへ強大な帝国の艦隊が迫る。彼らの要求は夜壬琥姫を水晶に閉じ込め生命を奪った、密室殺人の容疑者引き渡し。拒否した海賊は仲介役に女性軍人レーゼ・リスカッセを招聘。両者一歩も退かず戦争の危機迫る中、レーゼは解決へ向け“ある大胆な賭け”に出る。さらには仲間の戦地調停士EDも姫殺害の謎解きへ。
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    紫骸城事件 inside the apocalypse castle
    上遠野浩平
    イラスト:鈴木康士

    プロフィール

    ゲーム会社のデザイナーを経て、現在は小説装画や、挿絵、ゲームデザイン、漫画など、多岐にわたり活躍するイラストレーター。主な小説装画に「怪盗探偵山猫」シリーズ、「心霊探偵八雲」シリーズ(神永学・著/角川文庫)、『メルカトルかく語りき』(麻耶雄嵩/講談社文庫)など、著作多数。
    定価本体780円+税
    発売日:2018年9月20日
    ISBN:978-4-06-512890-9
    密室城の連続大量殺人。 謎に迫るは、邪悪な双子。
    アニメ化決定「ブギーポップ」シリーズと並ぶ 上遠野浩平の代表作
    紫骸城――かつて世界を恐怖で蹂躙した魔女が造り上げた呪詛満ちる地。暗黒の森に聳え立ついわくつきの城塞に、最も優れた魔導師を決める<限界魔導決定会>の参加者たちが集うとき、突如世界一の防御呪文の使い手が惨殺され、連続殺人の惨劇が幕を開ける。“魔女の呪い”としか思えぬ、脱出不可能な密室で起きた殺戮。悪名高き双子の戦地調停士<ミラル・キラル>が真相に迫る!
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    殺竜事件 a case of dragonslayer
    上遠野浩平
    イラスト:鈴木康士

    プロフィール

    ゲーム会社のデザイナーを経て、現在は小説装画や、挿絵、ゲームデザイン、漫画など、多岐にわたり活躍するイラストレーター。主な小説装画に「怪盗探偵山猫」シリーズ、「心霊探偵八雲」シリーズ(神永学・著/角川文庫)、『メルカトルかく語りき』(麻耶雄嵩/講談社文庫)など、著作多数。
    定価本体780円+税
    発売日:2018年4月20日
    ISBN:978-4-06-294115-0
    弁舌と謀略で
    世界を変える仮面の男が
    不死身の“竜”刺殺の謎に迫る!
    竜――人間の能力を凌駕し、絶大なる魔力を持った無敵の存在。その力を頼りに戦乱の講和を目論んだ戦地調停士・ED(エド)、風の騎士、女軍人。3人が洞窟で見たのは完全な閉鎖状況で刺殺された竜の姿だった。不死身であるはずの竜を誰が? 犯人捜しに名乗りをあげたEDに与えられた時間は1ヵ月。刻限を過ぎれば生命は消え失せる。死の呪いをかけられた彼は仲間とともに謎解きの旅へ!
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