著者紹介

本田壱成

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プロフィール

2012年『ネバー×エンド×ロール ~巡る未来の記憶~』(メディアワークス文庫)でデビュー。大胆なSF設定と透き通るような青春描写で注目の書き手。近著は『シンドローム×エモーション』(電撃文庫)。

著作一覧

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    水曜日が消えた
    本田壱成
    イラスト:四宮義俊
    定価本体690円+税
    発売日:2020年4月22日
    ISBN:978-4-06-519490-4
    僕の心には七人のぼくが住んでいる。そんなある日、そのうちの一人“水曜日”が消えて――!?
    映画5月15日ロードショー!
    一つの身体に宿った“七人の僕”。曜日ごとに切り替わる人格のうち火曜日担当が僕だ。だけど、ある朝目覚めるとそこは――水曜日!? いつもは定休日の飲食店、入ったことのない図書館、そして、初めての恋。友人の一ノ瀬にたしなめられながらも、浮かれていた僕だったが、ある不穏な気配に気づく。僕らのなかに裏切り者がいる……? 予測不能の“七心一体”恋愛サスペンス!
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    終わらない夏のハローグッバイ
    本田壱成
    イラスト:中村至宏
    定価本体750円+税
    発売日:2018年11月21日
    ISBN:978-4-06-513216-6
    青春は痛くて、愛しい。
    一度諦めてしまった僕に、
    もう一度君に手を伸ばす資格があるだろうか。
    二年間、眠り続ける幼馴染の結日が残した言葉。「憶えていて、必ず合図を送るから」病室に通う僕に限界が来たのは、夏の初めの暑い日だった。もう君を諦めよう――。しかしその日、あらゆる感覚を五感に再現する端末・サードアイの新機能発表会で起こった大事件と同時に、僕に巨大な謎のデータが届く。これは君からのメッセージなのか? 世界が一変する夏に恋物語が始まる!
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