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著者紹介
水生大海
プロフィール
三重県生まれ、愛知県在住。出版社勤務、漫画家を経て2005年、チュンソフト小説大賞(ミステリー/ホラー部門)銅賞受賞。2008年、「罪人いずくにか」で島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作を受賞、翌年、『少女たちの羅針盤』に改題しデビュー。その他の著書に、『かいぶつのまち』『夢玄館へようこそ』「ランチ探偵」シリーズ、「まねき猫事件ノート」シリーズ、『ひよっこ社労士のヒナコ』『17×63 鷹代航は覚えている』などがある。
著作一覧
詳細/作品一覧
僕はいつも巻きこまれる
水生大海
イラスト:
みき尾
定価
本体720円+税
発売日:2018年11月21日
ISBN:978-4-06-294114-3
なんで僕が
強盗犯に⁉
複雑なパズルが解ける、 サプライズエンディング!
大手損保会社に入社した僕――椎名逸斗は立ち寄ったコンビニで暴走車の激突事故に遭遇! 一人が死亡、一人が心不全の大 惨事。救命処置を行なった僕は、命を救った英雄……のはずが、死亡した被害者が強盗犯だという事実に事態は一変! なぜか共犯者だと疑われネットは炎上、会社は冷遇。窮地の僕は、6年ぶりに再会した元カノの清夏と、無実を証明するため事件の謎に迫る!
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