著者紹介

御影瑛路

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プロフィール

1983年7月生まれ。2004年、第11回電撃小説大賞で最終候補となった『僕らはどこにも開かない』が異例のイラスト無し小説としての刊行、デビューする。その後、『神栖麗奈は此処にいる』や『空ろの箱と零のマリア』など、切れるような心理描写の鋭さとミステリーの融合で評判を集め、全米最大級のランキングサイト(MyAnimelist.net)では並み居るアニメ化作品を押しのけ、ダントツの一位評価を獲得。海を超えて最注目の作家となっている。

著作一覧

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    殺人鬼探偵の捏造美学
    御影瑛路
    イラスト:清原紘

    プロフィール

    漫画家、イラストレーター。綾辻行人『Another』の漫画化や松岡圭祐「万能鑑定士Q」シリーズ「探偵の探偵」シリーズの装画・漫画化など数多くのヒット作を担当し、繊細な描画と強烈な眼光が高く評価を受ける。
    定価本体720円+税
    発売日:2017年11月22日
    ISBN:978-4-06-294096-2
    この探偵
    神か、悪魔か、犯人か――。
    全米最大級ランキングサイト
    (MyAnimeList.net)、第一位。
    世界が、この才能に気づいた……!
    氷鉋清廉(ヒガノセイレン)。天才精神科医にして、美学に満ちた殺人鬼・マスカレード。海岸沿いで発見された怪死体にはマスカレードに殺されたような痕跡が。新米刑事の百合は紹介された協力者と捜査を開始するが、その人物はあろうことか氷鉋だった! 父親、婚約者、恋人の証言が食い違う謎めいた被害者・麗奈を、当の氷鉋と調べる百合。だが、死んだはずの麗奈の目撃証言まであらわれ……!?
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