著者紹介

青崎有吾・松澤くれは

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プロフィール

青崎有吾【あおさき・ゆうご】 1991年神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。2012年、『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。続く『水族館の殺人』が第14回本格ミステリ大賞(小説部門)の候補、長編『早朝始発の殺風景』、短編「風ヶ丘合唱祭事件」が日本推理作家協会賞候補となる。平成のクイーンと呼ばれる端正かつ流麗なロジックと、魅力的なキャラクターが持ち味で、新時代の本格ミステリ作家として注目を集めている。

松澤くれは【まつざわ・くれは】 1986年富山県生まれ。早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。演劇ユニット“火遊び”代表。舞台脚本家・演出家として、オリジナル作品をはじめ人気小説の舞台化も数多く手掛ける。著作に『鴎外パイセン非リア文豪記』『りさ子のガチ恋♡俳優沼』、小説原作の舞台化に『殺人鬼フジコの衝動』(真梨幸子著)、『天帝のはしたなき果実』(古野まほろ著)、『私を知らないで』(白川三兎著)、などがある。

著作一覧

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    ネメシスⅥ
    青崎有吾・松澤くれは
    定価本体740円+税
    発売日:2021年6月15日
    ISBN:978-4-06-523820-2
    連続ドラマ全10話 特別版
    Huluにて独占配信中!
    主演 広瀬すず 櫻井翔
    失踪したアンナの父の手がかりを探す探偵事務所ネメシスの前に垂らされた一筋の糸。フェイクニュースを操った組織が、すべての事件の黒幕か? 社長の栗田が単身事件を追いかける間に、探偵風真は脅迫状の届いた女優を守るため、舞台俳優デビュー!? そして新たな仲間・詐欺師の緋邑とともに挑むのは、カジノでの一世一代の大博奕! オリジナル小説&怒濤の展開で贈る第六弾!
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